問76
内閣府によって取りまとめられた“仕事と生活の調和 (ワーク・ライフ・バランス) 憲章”
及び“仕事と生活の調和推進のための行動指針”では、目指すべき社会の姿ごとに、
その実現に向けた指標を設けている。 次の表の c に当てはまるものはどれか。

 目指すべき社会の姿ごとの実現に向けた指標の例
┌─────────┬────────────────────┐
│目指すべき社会の姿│     実現に向けた指標の例     │
├─────────┼────────────────────┤
│         │・就職率                │
│    a    │・時間当たり労働生産性の伸び率     │
│         │・フリータの数             │
├─────────┼────────────────────┤
│         │・労働時間等の課題について労使が話合いの│
│    b    │ 機会を設けていると回答した企業の割合 │
│         │・過労働時間60時間以上の雇用者の割合 │
│         │・メンタルヘルスケアに取り組んでいる  │
│         │ 事務所の割合             │
├─────────┼────────────────────┤
│         │・在宅型テレワーカの数         │
│    c    │・短時間勤務を選択できる事務所の割合  │
│         │・男性の育児休業取得率         │
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 ア 健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会
 イ 個々の社員のキャリア形成を企業が支援可能な社会
 ウ 就労による経済的自立が可能な社会
 エ 多様な働き方・生き方が選択できる社会



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