昨日の続き

店で撃沈された私は次の日、
電話でサポートサービスに電話することにした。

日曜日にも関わらず、電話は意外とすぐにつながった。

そして、店舗では、妻のスマホの契約変更の相談を先にしたが、
電話では、娘のスマホの契約変更の相談を先にした。

予め娘の電話番号と、暗証番号を
電話のプッシュ回線で入力していたから、
対応もそれなりにスムーズだ。

オペレータ「お客さまは契約者ご本人様ですか?
私「違います。父親です。
オペレータ「契約者のお名前は娘のお名前ではないですが・・
私「じゃあ、契約者は私ですかね?
オペレータ「お名前をどうぞ。
私「○○です。
オペレータ「そうですね。契約者ご本人様であることが確認できました。

どうやら娘のスマホの契約者は私のようだ。

話はとっとと進み、娘の通信費の削減成功した。

次は妻のスマホ。
オペレータ「他にご用件はございますか?
私「妻のスマホの契約も見直したいんですが・・・
オペレータ「電話番号を教えてください
私「090-XXX ・・・
オペレータ「奥様の生年月日はいつですか?
私「昭和 ピー ピー 日です
オペレータ「奥様の了解は得られていますか?
私「はい。隣にいますけど、替わりましょうか?
オペレータ「いいえ、大丈夫です。
私「契約者本人は、妻ですけど、いいんですか?
オペレータ「はい、大丈夫です。

話はとっとと進み、妻の契約内容は、変更しないことにした。

結局ですね。。。

電話では代理で契約の変更ができるのに、
店舗では代理で契約の変更ができない、
ということだ。

どうしてこんな理不尽なことになるんだろう??
結局決め手は、妻の生年月日を知っていただけなのに・・・。
しかも、妻の暗証番号まで知ってるのに・・・。





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