日曜日に息子が通う小学校のイベントがあり、

朝から「ドッヂビー」大会があった。

ドッヂボールのボールの代わりに
フリスビーを使うというものだが、

私は、初めて競技しているところを見た。

なんかフリスビー2つを使って
相手に当て合いするから、
ワチャワチャ感があって
何が起こっているのか
把握するのに苦労する。

 −−これを一人の審判が判定
 するのは至難の業だ!!
 AIが審判しているのか?
 それともビデオ判定があるのか?



と思って、審判をみていたら
審判は2人いた。

しかしこの審判はPTAのお手伝いさんだから
判定力に力量の差がある。

基本、ドッヂビーは野球のボールを投げるように
上から投げたら反則である。(らしい)
サイドスローで投げないといけない。(らしい)

なのに、この判定を巡って、
息子のチームと審判との間で
不公正な判定が続き、
優勝候補の息子のチームは
負けてしまった。

何度も何度も
反則だ!
と審判にコールしているのに。

親まで、
反則だ!
と審判にコールしているのに。

審判は反則を取らなかった。

毎日一生懸命練習していた子供たちが
可愛そうになった。

一応、子供の競技とはいえ、
順位をつけて1位には景品を出すんだから、
審判もきちんと練習して、
公正にやるべきだ

憤りながら見ていた。

なんともやるせない一日になった。




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