30年ほど前の
レンタルビデオが全盛期で
コピーガードがなかった頃、

私は毎週土日は
5本ずつビデオを借りてきて
せっせとコピーしていた。

120分用のビデオテープが1本セットで330円ぐらい。
レンタルビデオが3本600円ぐらい。

3倍速で録画したら、
映画3本が930円で録画できる。

30年ほど前、200本ぐらい映画を録画したけれど
観る機会に恵まれず
30年経った今でも
観てない映画が100本ほど残っている。

そしてそもそも
録画した映画は今では
200円〜300円ぐらいで
いつでも簡単に観られる時代になった。

30年前の苦労水の泡である。

さて、そんな中、今ようやく時間が少しずつできるようになって
観ていない映画を、せっせと観ているが、

昨日観た映画は
間違えられた男(1957)」

本当にあった話。ということだから、
ノンフィクションであり、ドキュメンタリーである。
ヒッチコックにしては異色の映画となる。

なかなか面白いというか、怖い。。。
これ見なくしてヒッチコックは語れないというところ。

ところで、唐突ですが、
昔の映画って白黒が多いけれど
今の技術で何とかカラーにならないものか
と、ビデオを観ながらずっと考えていました。





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