問39

メッセージの送受信における署名鍵の使用に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 送信者が送信者の署名鍵を使ってメッセージに対する署名を作成し、メッセージに付加することによって、受信者が送信者による署名であることを確認できるようになる。

イ 送信者が送信者の署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって、受信者が受信者の署名鍵を使って、暗号文を元のメッセージに戻すことができるようになる。

ウ 送信者が送信者の署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって、メッセージの内容が関係者以外に分からないようになる。

エ 送信者がメッセージに固定文字列を付加し、更に送信者の署名鍵を使って暗号化することによって、受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようになる。




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