今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

 H28秋応用情報技術者

平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問80

問80
技術者倫理の遵守を妨げる要因の一つとして、集団思考というものが
ある。集団思考の説明として、適切なものはどれか。

 ア 自分とは違った視点から事態を見ることができず、客観性に欠ける
   こと
 イ 組織内の権威に無批判的に服従すること
 ウ 正しいことが何かは知っているが、それを実行する勇気や決断力に
   欠けること
 エ 強い連帯性をもつチームが批判的思考を欠くことによって、
   不合理な合意へと達すること




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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問79

問79
国の個人情報保護委員会が制定した“特定個人情報の適正な
取扱いに関するガイドライン (事業者編) ”は、特定個人情報に関す
る安全管理措置を、組織的安全管理措置、人的安全管理措置、
物理的安全管理措置及び技術的安全管理措置に分けて例示して
いる。組織的安全管理措置に該当するものはどれか。

 ア 事務取扱担当者に対して、特定個人情報の適正な取扱いを
   周知徹底するための教育を行う。
 イ 特定個人情報が記録された電子媒体を取扱区域の外へ持ち
   出す場合、容易に個人番号が判明しない措置を実施する。
 ウ 特定個人情報の取扱状況が分かる記録を保存する。
 エ 特定個人情報を取り扱う情報システムを、外部からの不正
   アクセスから保護する仕組みを導入し、適切に運用する。




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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問78

問78
日本において、産業財産権と総称される四つの権利はどれか。

 ア 意匠権、実用新案権、商標権、特許権
 イ 意匠権、実用新案権、著作権、特許権
 ウ 意匠権、商標権、著作権、特許権
 エ 実用新案権、商標権、著作権、特許権



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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問77

問77
表の条件でA〜Eの商品を販売したときの機会損失は何千円か。


┌──┬────────────┬─────┬─────┐
│商品│商品1個当たり利益(千円)│需要数(個)│仕入数(個)│
├──┼────────────┼─────┼─────┤
│ A │      1      │1,500│1,400│
├──┼────────────┼─────┼─────┤
│ B │      2      │  900│1,000│
├──┼────────────┼─────┼─────┤
│ C │      3      │  800│1,000│
├──┼────────────┼─────┼─────┤
│ D │      4      │  700│  500│
├──┼────────────┼─────┼─────┤
│ E │      5      │  500│  200│
└──┴────────────┴─────┴─────┘

 ア 800  イ 1,500  ウ 1,600  エ 2,400




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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問76

問76
今年度のA社の販売実績と費用 (固定費、変動費) を表に示す。
来年度、固定費が5%増加し、販売単価が5%低下すると予測
されるとき、今年度と同じ営業利益を確保するためには、最低何台
を販売する必要があるか。

 ┌────┬────────┐
 │販売台数│ 2,500台    │
 ├────┼────────┤
 │販売単価│  200千円   │
 ├────┼────────┤
 │固定費 │150,000千円   │
 ├────┼────────┤
 │変動費 │  100千円/台 │
 └────┴────────┘

 ア 2,575  イ 2,750  ウ 2,778  エ 2,862




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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問75

問75
故障率曲線において、図中のAの期間に実施すべきことはどれか。

 image28AkiOuyou75


 ア 設計段階では予想できなかった設計ミス、生産工程では発見できな
   かった欠陥などによって故障が発生するので、出荷前に試運転を行う。
 イ 対象の機器・部品が、様々な環境条件の下で使用されているうちに、
   偶発的に故障が発生するので、予備部品などを用意しておく。
 ウ 疲労・摩耗・劣化などの原因によって故障が発生するので、部品交換
   などの保全作業を行い、故障率を下げる。
 エ 摩耗故障が多く発生してくるので、定期的に適切な保守を行うことに
   よって事故を未然に防止する。



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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問74

問74
ガントチャートを説明したものはどれか。

 ア 作業別に作業内容とその実施期間を棒状に図示したもので
   あり、作業の予定や実績を示す場合に効果的である。
 イ 散点グラフにプロットされた要素の、比較的短期間での座標上
   の移動変化を示す場合に効果的である。
 ウ 複数の属性項目の値を線で結び、その値のバランスを評価する
   場合に効果的である。
 エ 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせ、管理上の優先度を明示
   する場合に効果的である。



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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問73

問73
ディジタルサイネージの説明として、適切なものはどれか。

 ア 情報技術を利用する機会又は能力によって、地域間又は
   個人間に生じる経済的又は社会的な格差
 イ 情報の正当性を保証するために使用される電子的な署名
 ウ ディスプレイに映像、文字などの情報を表示する電子看板
 エ 不正利用を防止するためにデータに識別情報を埋め込む技術



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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問72

問72
クラウドソーシングの説明はどれか。

 ア インターネット上での商取引の決済手段として、ディジタルデータ化
   された貨幣を使用する。
 イ 企業や起業家がインターネット上で事業資金を必要とする目的や
   内容を告知し、資金提供者を募集する。
 ウ 商品の売手がインターネット上で対象商品の内容や希望する
   販売条件を告知し、入札者が価格を競い落札する。
 エ 発注者がインターネット上で発注対象の業務内容や発注条件を
   告知し、受注者を募集する。



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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問71

問71
ある期間の生産計画において、図の部品表で表される製品Aの需要量が
10個であるとき、部品Dの正味所要量は何個か。ここで、ユニットBの
在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、他の在庫残、仕掛残、
注文残、引当残などはないものとする。

 ┌────────┬────────┬────────┐
 │  レベル0  │  レベル1  │  レベル2  │
 ├───┬────┼───┬────┼───┬────┤
 │ 品名 │数量(個)│ 品名 │数量(個)│ 品名 │数量(個)│
 ├───┼────┼───┼────┼───┼────┤
 │製品A│  1  │ユニットB│  4  │部品D│  3  │
 │   │    │   │    ├───┼────┤
 │   │    │   │    │部品E│  1  │
 │   │    ├───┼────┼───┼────┤
 │   │    │ユニットC│  1  │部品D│  1  │
 │   │    │   │    ├───┼────┤
 │   │    │   │    │部品F│  2  │
 └───┴────┴───┴────┴───┴────┘

 ア 80  イ 90  ウ 95  エ 105

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