今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

 H29春応用情報技術者

平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問80

問80
発注者と受注者の間でソフトウェア開発における請負契約を
締結した。ただし、発注者の事業所で作業を実施することに
なっている。この場合、指揮命令権と雇用契約に関して、
適切なものはどれか。

 ア 指揮命令権は発注者にあり、さらに、発注者の事業所
   での作業を実施可能にするために、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。
 イ 指揮命令権は発注者にあり、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、
   発注者の事業所で作業を実施する。
 ウ 指揮命令権は発注者にないが、発注者の事業所での
   作業を実施可能にするために、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。
 エ 指揮命令権は発注者になく、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、
   発注者の事業所で作業を実施する。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問79

問79
コンピュータウイルスを作成する行為を処罰の対象とする
法律はどれか。

 ア 刑法
 イ 不正アクセス禁止法
 ウ 不正競争防止法
 エ プロバイダ責任制限法



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問78

問78
Webページの著作権に関する記述のうち、適切なものは
どれか。

 ア 営利目的ではなく趣味として、個人が開設している
   Webページに
   他人の著作物を無断掲載しても、私的使用であるから
   著作権の侵害とはならない。
 イ 作成したプログラムをインターネット上でフリーウェアとして
   公開した場合、配布されたプログラムは、著作権法による
   保護の対象とはならない。
 ウ 試用期間中のシェアウェアを使用して作成したデータを、
   試用期間終了後もWebページに掲載することは、著作権の
   侵害に当たる。
 エ 特定の分野ごとにWebページのURLを収集し、独自の
   解釈を付けたリンク集は、著作権法で保護され得る。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問77

問77
損益分岐点の特性を説明したものはどれか。

 ア 固定費が変わらないとき、変動費率が低くなると
   損益分岐点は
   高くなる。
 イ 固定費が変わらないとき、変動費率の変化と損益
   分岐点の変化は正比例する。
 ウ 損益分岐点での売上高は、固定費と変動費の和に等しい。
 エ 変動費率が変わらないとき、固定費が小さくなると
   損益分岐点は高くなる。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問76

問76
いずれも時価100円の株式A〜Dのうち、一つの株式に
投資したい。経済の成長を高、中、低の三つに区分した
ときのそれぞれの株式の予想値上がり幅は、表のとおりで
ある。マクシミン原理に従うとき、どの株式に投資することに
なるか。

                 単位 円
 ┌───────┬───┬───┬───┐
 │  経済の成長│ 高 │ 中 │ 低 │
 │株式     │   │   │   │
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   A   │ 20│ 10│ 15│
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   B   │ 25│  5│ 20│
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   C   │ 30│ 20│  5│
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   D   │ 40│ 10│−10│
 └───────┴───┴───┴───┘

 ア A  イ B  ウ C  エ D



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問75

問75
定量発注方式の特徴はどれか。

 ア 在庫量の把握は発注時期だけでよい。
 イ 需要変動が大きい重点管理品目などに適用する。
 ウ 発注時に需要予測が必要である。
 エ 発注量は経済的発注量を用いると効果的である。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問74

問74
ワークシェアリングの説明はどれか。

 ア 企業が継続雇用の前提として、従業員に対して
   他社でも通用する技術・能力の維持責任を求める
   一方、企業も従業員の能力開発を積極的に支援する。
 イ 従業員1人当たりの労働時間を短縮したり仕事の
   配分方法を見直したりするなど、労働者間で
   労働を分かち合うことで雇用維持・創出を図る。
 ウ 専門業務や企画業務における労働時間は、実際の
   労働時間に関係なく、労使協定であらかじめ取り
   決めた労働時間とみなす。
 エ 能力主義と実績主義の徹底、経営参加意義の醸成、
   業績向上へのインセンティブなどを目的に、
   職務と能力、業績を基準に報酬を決める。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問73

問73
製造業の企業が社会的責任を果たす活動の一環として、
雇用創出や生産設備の環境対策に投資することによって、
便益を享受するステークホルダは、株主、役員、従業員に
加えて、どれか。

 ア 近隣地域社会の住民
 イ 原材料の輸入元企業
 ウ 製品を購入している消費者
 エ 取引をしている下請企業



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問72

問72
インターネットを活用した広告手法のうち、行動ターゲティングの
説明はどれか。

 ア インターネット検索エンジンで、利用者が入力した特定の
   検索キーワードに関連する商品の広告を表示する。
 イ サービス運営会社が発行する広告タブを埋め込んだWebサイト
   を訪れた利用者に対して、そのWebサイトのコンテンツに
   関連した広告を自動的に表示する。
 ウ スマートフォンなどの GPS 機能を使い、利用者の現在地に
   合わせて、近隣の商業施設の広告を、利用者が見ている
   Webサイトに表示する。
 エ 利用者のWebサイトの検索履歴、アクセスしたページや
   購買履歴から利用者の興味・関心を解析し、関連した
   広告を利用者が見ているWebサイトに表示する。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問71

問71
インターネットオークションにおいて、出品者と落札者の間の
決済で使用されるエスクローサービスはどれか。

 ア 決済に関する情報の利用に関して、情報の保護基準が
   守られているかを第三者機関によって監視する仕組みのこと
 イ 決済に関する電子メールなどの情報交換において、
   送信元とメールアドレスが正常であることを認証する
   仕組みのこと
 ウ 決済に使用されるクレジットカード情報を暗号化したり、
   正規のショップであることを認証局によって確認したり
   することによって、取引の安全を確保する仕組みのこと
 エ 決済を仲介し、落札者から送金を受け、商品の受渡し
   完了後に出品者へ送金を行う仕組みのこと



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