今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

 H30秋応用情報技術者

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問80

問80
ユーザから請け負うソフトウェア開発を下請業者に委託する場合、
下請代金支払遅延等防止法で禁止されている行為はどれか。

 ア 交通費などの経費については金額を明記せず、実費負担と
   する旨を発注書面に記載する。
 イ 下請業者に委託する業務内容は決まっているが、ユーザとの
   契約代金が未定なので、下請代金の取決めはユーザとの
   契約決定後とする。
 ウ 発注書面を交付する代わりに、下請業者の承諾を得て、
   必要な事項を記載した電子メールで発注を行う。
 エ ユーザの事情で下請予定の業務内容の一部が未定なので、
   その部分及び下請代金は別途取り決める。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問79

問79
広告や宣伝目的の電子メールを一方的に送信することを
規制する法律はどれか。

 ア 電子消費者契約法
 イ 特定電子メール法
 ウ 不正競争防止法
 エ プロパイダ責任制限法



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問78

問78
クリエイティブコモンズの説明はどれか。

 ア 公共の図書館などにおいては、営利を目的としない場合に限り、一定の
   条件の下で著作物を複製し、利用者に提供することが許されるという規定
 イ 著作物とは、思想や感情を創作的に表現したものであり、文芸、学術、
   美術又は音楽の領域に属するものであるという定義
 ウ 著作物の共有をより円滑に行うために、再利用の許諾条件を著作者が
   あらかじめ明示する枠組みを策定して普及させようとする活動及びその運営
   主体である団体名
 エ 著作物の保護期間は、著作者の生存期間、及び著作者の死後少なくとも
   50年間とし、その以降、著作権は消滅するという考え方




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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問77

問77
売上高が7,000万円のとき、200万円の損失、売上高が9,000万円の
とき、600万円の利益と予想された。売上高が8,000万円のときの変動費は
何万円か。ここで、売上高が変わっても変動費率は変わらないものとする。

 ア 3,200  イ 4,000  ウ 4,800  エ 5,600



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問76

問76
工場で、ある原料から生産している3種類の製品A、B及びCの単位量当たりの
製造時間、原料所要量及び利益額を表に示す。この工場の月間合計製造
時間は最大240時間であり、投入可能な原料は月間150kgである。
このとき、各製品をそれぞれどれだけ作ると最も高い利益が得られるかを求めるの
に用いられる手法はどれか。

 ┌───────┬───┬───┬───┐
 │  製 品  │ A │ B │ C │
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │製造時間(時間)│ 2 │ 3 │ 1 │
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │原料所要量(kg)│ 2 │ 1 │ 2 │
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │利益額(千円) │ 8 │ 5 │ 5 │
 └───────┴───┴───┴───┘

 ア 移動平均法  イ 最小二乗法  ウ 線形計画法  エ 定量発注法



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問75

問75
横軸にロットの不良率、縦軸にロットの合格率を
とり、抜取検査でのロットの品質とその合格率との
関係を表したものはどれか。

 ア OC曲線
 イ バスタブ曲線
 ウ ポアソン分布
 エ ワイブル分布



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問74

問74
CIOが経営から求められる役割はどれか。

 ア 企業経営のための財務戦略の立案と遂行
 イ 企業の研究開発方針の立案と実施
 ウ 企業の法令遵守の体制の構築と運用
 エ ビジネス価値を最大化させるITサービス活用の促進



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問73

問73
ある期間の生産計画において、図の部品表で表される製品Aの需要量が
10個であるとき、部品Dの正味所要量は何個か。ここで、ユニットBの
在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、他の在庫残、仕掛残、
注文残、引当残などはないものとする。

 ┌────────┬────────┬────────┐
 │  レベル0  │  レベル1  │  レベル2  │
 ├───┬────┼───┬────┼───┬────┤
 │ 品名 │数量(個)│ 品名 │数量(個)│ 品名 │数量(個)│
 ├───┼────┼───┼────┼───┼────┤
 │製品A│  1  │ユニットB│  4  │部品D│  3  │
 │   │    │   │    ├───┼────┤
 │   │    │   │    │部品E│  1  │
 │   │    ├───┼────┼───┼────┤
 │   │    │ユニットC│  1  │部品D│  1  │
 │   │    │   │    ├───┼────┤
 │   │    │   │    │部品F│  2  │
 └───┴────┴───┴────┴───┴────┘

 ア 80  イ 90  ウ 95  エ 105



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問72

問72
顧客との接点として注目される、チャットボットの説明はどれか。

 ア インターネットオークションなどで、売り手と買い手の取引を安全に行う
   ために、第三者の仲介業者が決済や商品の受渡しを行うサービスである。
 イ 需要を予測してネットワーク設備やシステムリソースなどを計画的に調達し、
   需要の変動に応じて迅速にサービスを提供する考え方である。
 ウ 商品提案から販売、アフターサービスまでの、企業と顧客との双方向の
   対話を、AIを活用した自動応答機能などによって実現するシステムである。
 エ スマートフォンのカメラなどを通して、利用者の視界に有用な情報を重ね
   合わせ、現実世界での行動や認知を支援する技術である。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問71

問71
IoTがもたらす効果を“監視”、“制御”、“最適化”、“自律化”の4段階に分類
すると、IoTによって工場の機械の監視や制御などを行っているシステムにおいて、
“自律化”の段階に達している例はどれか。

 ア 機械に対して、保守員が遠隔地の保守センタからインターネットを経由して、
   機器の電源オン・オフなどの操作命令を送信する。
 イ 機械の温度や振動データをセンサで集めて、インターネットを経由してクラウド
   システム上のサーバに蓄積する。
 ウ クラウドサービスを介して、機械同士が互いに状態を常時監視・分析し、
   人手を介することなく目標に合わせた協調動作を自動で行う。
 エ クラウドシステム上に常時収集されている機械の稼働情報を基に、機械の故障
   検知時に、保守員が故障部位を分析して特定する。



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