今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

 H30秋応用情報技術者

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問70

問70
MPEG4などに存在するパテントプールの説明として、適切なものはどれか。

 ア 国際機関及び標準化団体による公的な標準ではなく、市場の実勢によって
   事実上の標準とみなされるようになった規格及び製品
 イ 著作権表示を保持することによって、ソフトウェアの使用、複製、改変、及び
   再頒布が認められる仕組み
 ウ 特許料が無償でライセンスされている技術
 エ 複数の企業が自社の特許権をもち寄り、特許権を一括して管理する仕組み



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問69

問69
観測データを類似性によって集団や群に分類し、その特徴と
なる要因を分析する手法はどれか。

 ア クラスタ分析法
 イ 指数平滑法
 ウ デルファイ法
 エ モンテカルロ法



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問68

問68
バリューチェーンによる分類はどれか。

 ア 競争要因を、新規参入の脅威、サプライヤの交渉力、買い手の交渉力、
   代替商品の脅威、競合企業の五つのカテゴリに分類する。
 イ 業務を、購買物流、製造、出荷物流、販売・マーケティング、サービスと
   いう五つの主活動と、人事・労務管理などの四つの支援活動に分類する。
 ウ 事業の成長戦略を、製品 (既存・新規) と市場 (既存・新規) の2軸を用
   いて、市場浸透、市場開発、製品開発、多角化という4象限のマトリックス
   に分類する。
 エ 製品を、市場の魅力度と自社の強みの2軸を用いて、花形、金のなる木、
   問題児、負け犬という4象限のマトリックスに分類する。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問67

問67
SCMの目的はどれか。

 ア 顧客情報や購買履歴、クレームなどを一元管理し、きめ細かな顧客
   対応を行うことによって、良好な顧客関係の構築を目的とする。
 イ 顧客情報や商談スケジュール、進捗状況などの商談状況を一元管理
   することによって、営業活動の効率向上を目的とする。
 ウ 生産、販売、在庫管理、財務会計、人事管理など基幹業務のあらゆる
   情報を統合管理することによって、経営効率の向上を目的とする。
 エ 複数の企業や組織にまたがる調達から販売までの業務プロセス全ての
   情報を統合的に管理することによって、コスト低減や納期短縮などを目的
   とする。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問66

問66
ベンダX社に対して、表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズ
までを委託したい。X社との契約に当たって、“情報システム・モデル・契約書
<第一版>” に照らし、各フェーズの契約形態を整理した。a〜d の契約
形態のうち、準委任型が適切であるとされるものはどれか。

┌────┬────┬────┬──────┬──┬────┬───┐
│    │システム│システム│ソフトウェア設計、│システム│システム│ 運用 │
│要件定義│外部設計│内部設計│プログラミング、│結合│ テスト │テスト│
│    │    │    │ソフトウェアテスト│  │    │   │
├────┼────┼────┼──────┼──┼────┼───┤
│    │準委任型│    │      │  │準委任型│   │
│  a  │ 又は │  b  │  請負型  │ c │ 又は │ d │
│    │ 請負型 │    │      │  │ 請負型 │   │
└────┴────┴────┴──────┴──┴────┴───┘

ア a,b イ a,d  ウ b,c  エ b,d



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問65

問65
ある企業が、AIなどの情報技術を利用した自動応答システムを導入して、
コールセンタにおける顧客対応を無人化しようとしている。この企業が、シス
テム化構想の立案プロセスで行うべきことはどれか。

 ア AIなどの情報技術の動向を調査し、顧客対応における省力化と品質向上
   など、競争優位を生み出すための情報技術の利用方法について分析する。
 イ AIなどを利用した自動応答システムを構築する上でのソフトウェア製品又は
   システムの信頼性、効率性など品質に関する要件を定義する。
 ウ 自動応答に必要なシステム機能及び能力などのシステム要件を定義し、
   システム要件を、AIなどを利用した製品又はサービスなどのシステム要素に
   割り当てる。
 エ 自動応答を実現するソフトウェア製品又はシステムの要件定義を行い、AI
   などを利用した実現方式やインタフェース設計を行う。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問64

問64
IT投資に対する評価指標の設定に際し、バランススコアカードの手法を用いて
KPIを設定する場合に、内部ビジネスプロセスの視点に立ったKPIの例はどれか。

 ア 売上高営業利益率を前年比5%アップとする。
 イ 顧客クレーム件数を1か月あたり20件以内とする。
 ウ 新システムの利用者研修会の受講率を100%とする。
 エ 注文受付から製品出荷までの日数を3日短縮とする。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問63

問63
企業の業務システムを、自社のコンピュータでの運用からクラウドサービスの
利用に切り替えるときの留意点はどれか。

 ア 企業が管理する顧客情報や従業員の個人情報を取り扱うシステム機能は、
   リスクを検討するまでもなく、クラウドサービスの対象外とする。
 イ 企業の情報セキュリティポリシやセキュリティ関連の社内規定と、クラウドサービス
   で提供される管理レベルとの不一致の存在を確認する。
 ウ クラウドサービスの利用開始に備え、自社で保有しているサーバの機能強化や
   記憶域の増加を実施する。
 エ 事業継続計画は自社の資産の範囲で実施することを優先し、クラウドサービス
   を利用する範囲から除外する。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問62

問62
業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンは
どれか。

 ア 対象をエンティティとその属性及びエンティティ間の関連で捉え、データ
   中心アプローチの表現によって図に示す。
 イ データの流れによってプロセスを表現するために、データ送出し、データ受取り、
   データ格納域、データに施す処理を、データの流れを示す矢印でつないで
   表現する。
 ウ 複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、
   オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
 エ プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対して発生する
   事象を条件分岐の形式で記述する。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問61

問61
IT投資ポートフォリオにおいて、情報化投資の対象を、戦略、情報、トラン
ザクション、インフラの四つのカテゴリに分類した場合、トランザクションカテゴリに
対する投資の直接の目的はどれか。

 ア 管理品質向上のために、マネジメント、レポーティング、分析などを支援する。
 イ 市場における競争優位やポジショニングを獲得する。
 ウ 複数のアプリケーションによって共有される基盤部分を提供する。
 エ ルーチン化された業務のコスト削減や処理効率向上を図る。



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