今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

 R03秋応用情報技術者

令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問80

問80

労働基準法で定める36協定において、あらかじめ労働の内容や事情などを明記することによって、臨時的に限度時間の上限を超えて勤務させることが許される特別条項を適用する36協定届の事例として、適切なものはどれか。

ア 商品の売上が予想を超えたことによって、製造、出荷及び顧客サービスの作業量が増大したので、期間を3か月間とし、限度時間を超えて勤務する人数や所要時間を定めて特別条項を適用した。

イ 新技術を駆使した新商品の研究開発業務がピークとなり、3か月間の業務量が増大したので、労働させる必要があるために特別条項を適用した。

ウ 退職者の増加に伴い従業員一人当たりの業務量が増大したので、新規に要員を雇用できるまで、特に期限を定めずに特別条項を適用した。

エ 慢性的な人手不足なので、増員を実施し、その効果を想定して1年間を期限とし、特別条項を適用した。




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問79

問79

企業が、“特定電子メールの送信の適正化等に関する法律”に定められた特定電子メールに該当する広告宣伝メールを送信する場合に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア SMSで送信する場合はオプトアウト方式を利用する。

イ オプトイン方式、オプトアウト方式のいずれかを企業が自ら選択する。

ウ 原則としてオプトアウト方式を利用する。

エ 原則としてオプトイン方式を利用する。




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問78

問78

企業が業務で使用しているコンピュータに、記憶媒体を介してマルウェアを侵入させ、そのコンピュータのデータを消去した者を処罰の対象とする法律はどれか。

ア 刑法

イ 製造物責任法

ウ 不正アクセス禁止法

エ プロバイダ責任制限法




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問77

問77

A社とB社の比較表から分かる、A社の特徴はどれか。

             単位 億円
      ┌─────┬─────┐
      │  A社  │  B社  │
 ┌────┼─────┼─────┤
 │売上高 │1,000│1,000│
 ├────┼─────┼─────┤
 │変動費 │  500│  800│
 ├────┼─────┼─────┤
 │固定費 │  400│  100│
 ├────┼─────┼─────┤
 │營業利益│  100│  100│
 └────┴─────┴─────┘

ア 売上高の増加が大きな利益に結び付きやすい。

イ 限界利益率が低い。

ウ 損益分岐点が低い。

エ 不況時にも、売上高の減少が大きな損失に結び付かず不況抵抗力は強い。




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問76

問76

製品X、Yを1台製造するのに必要な部品数は、表のとおりである。製品1台当た りの利益がX、Yともに1万円のとき、利益は最大何万円になるか。ここで、部品Aは120個、部品Bは60個まで使えるものとする。

         単位 個
 ┌───┬───┬───┐
 │\製品│   │   │
 │ \ │ X │ Y │
 │部品\│   │   │
 ├───┼───┼───┤
 │ A │ 3 │ 2 │
 ├───┼───┼───┤
 │ B │ 1 │ 2 │
 └───┴───┴───┘

ア 30  イ 40  ウ 45  エ 60




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問75

問75

いずれも時価100円の株式A〜Dのうち、一つの株式に投資したい。経済の成長を高、中、低の三つに区分したときのそれぞれの株式の予想値上がり幅は、表のとおりである。マクシミン原理に従うとき、どの株式に投資することになるか。

                 単位 円
 ┌───────┬───┬───┬───┐
 │  経済の成長│ 高 │ 中 │ 低 │
 │株式     │   │   │   │
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   A   │ 20│ 10│ 15│
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   B   │ 25│  5│ 20│
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   C   │ 30│ 20│  5│
 ├───────┼───┼───┼───┤
 │   D   │ 40│ 10│−10│
 └───────┴───┴───┴───┘

ア A  イ B  ウ C  エ D




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問74

問74

リーダシップ論のうち、ハーシイ & ブランチャードが提唱するSL理論の特徴はどれか。

ア 優れたリーダシップを発揮する、リーダ個人がもつ性格、知性、外観などの個人的資質の分析に焦点を当てている。

イ リーダシップのスタイルについて、目標達成能力と集団維持能力の二つの次元に焦点を当てている。

ウ リーダシップの有効性は部下の成熟 (自律性) の度合いという状況要因に依存するとしている。

エ リーダシップの有効性は、リーダがもつパーソナリティと、リーダがどれだけ統制力や影響力を行使できるかという状況要因に依存するとしている。




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問73

問73

IoTの技術として注目されている、エッジコンピューティングの説明として、適切なものはどれか。

ア 演算処理のリソースをセンサ端末の近傍に置くことによって、アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。

イ 人体に装着して脈拍センサなどで人体の状態を計測して解析を行う。

ウ ネットワークを介して複数のコンピュータを結ぶことによって、全体として処理能力が高いコンピュータシステムを作る。

エ 周りの環境から微小なエネルギーを収穫して、電力に変換する。




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問72

問72

個人が、インターネットを介して提示された単発の仕事を受託する働き方や、それによって形成される経済形態を表すものはどれか。

ア APIエコノミー

イ ギグエコノミー

ウ シャドーエコノミー

エ トークンエコノミー




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問71

問71

IoT活用におけるディジタルツインの説明はどれか。

ア インターネットを介して遠隔地に設置した3Dプリンタへ設計データを送り、短時間に複製物を製作すること

イ システムを正副の二重に用意し、災害や故障時にシステムの稼働の継続を保証すること

ウ 自宅の家電機器とインターネットでつながり、稼働監視や操作を遠隔で行うことができるウェアラブルデバイスのこと

エ ディジタル空間に現実世界と同等な世界を、様々なセンサで収集したデータを用いて構築し、現実世界では実施できないようなシミュレーションを行うこと




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