中学1年生の息子が書いた夏休みの作文が
季節外れだが、今頃出てきた。
文章 A
表現 A
の評価を得た作文のようだ。
早速、こっそり読んでみた。
「夏休みのゴキブリ」
今年もでてきてしまったあの黒い虫。そう
ゴキブリです。ぼくは、ゴキブリがとてもきら
いです。気持ち悪い動きや、足がはやくて、
どこに行ったか分からなくそわそわするこ
とがゴキブリのきらいな所です。でも、ゴキ
ブリが出たからと言ってどう倒せばいいか、
我が家は、ゴキブリがきらいなので、どうす
ることもできません。ですが、ゆいいつゴキ
ブリと戦えるのは、お母さんです。家にある
ゴキブリを倒すスプレーでゴキブリに向かっ
てスプレーをかけまくって、弱らせてから、
ビニールぶくろに閉じ込め、外にすてるのが
ゴキブリを倒す手順です。ゴキブリを倒して
いるお母さんのとなりでぼくは、何の意味も
ないうちわを持って、ゴキブリをあおいでい
ます。ぼくも、なぜうちわを持っているかは、
分からないけれど、多分万が一の時にたたく
つもりなのかと、考えたのです。それにしても
つづく
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