今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

インシデント

令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問54

問54

サービスマネジメントシステムにおける問題管理の活動のうち、適切なものはどれか。

ア 同じインシデントが発生しないように、問題は根本原因を特定して必ず恒久的に解決する。

イ 同じ問題が重複して管理されないように、既知の誤りは記録しない。

ウ 問題管理の負荷を低減するために、解決した問題は直ちに問題管理の対象から除外する。

エ 問題を特定するために、インシデントのデータ及び傾向を分析する。




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令和2年度秋期 応用情報技術者試験問題 問57

問57

サービスマネジメントの容量・能力管理における、オンラインシステムの容量・能力の利用の監視についての注意事項のうち、適切なものはどれか。

ア SLAの目標値を監視しきい値に設定し、しきい値を超過した場合には対策を講ずる。

イ 応答時間やCPU使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。

ウ オンライン時間帯に性能を測定することはサービスレベルの低下につながるので、測定はオフライン時間帯に行う。

エ 容量・能力及びパフォーマンスに関するインシデントを記録する。




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令和元年度秋期 応用情報技術者試験問題 問57

問57

ITサービスマネジメントの活動のうち、インシデント及びサービス要求管理として行うものはどれか。

ア サービスデスクに対する顧客満足度が合意したサービス目標を満たしているかどうかを評価し、改善の機会を特定するためにレビューする。

イ ディスクの空き容量がしきい値に近づいたので、対策を検討する。

ウ プログラム変更を行った場合の影響度を調査する。

エ 利用者からの障害報告を受けて、既知の誤りに該当するかどうかを照合する。




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平成31年度春期 応用情報技術者試験問題 問54

問54

ITサービスマネジメントにおける問題管理プロセスにおいて実施することはどれか

ア インシデントの発生後に暫定的にサービスを復旧させ、業務を継続できるようにする。

イ インシデントの発生後に未知の根本原因を特定し、恒久的な解決策を策定する。

ウ インシデントの発生に備えて、復旧のための設計をする。

エ インシデントの発生を記録し、関係する部署に状況を連絡する。




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平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問55

問55
ITサービスマネジメントにおける問題管理で実施
する活動のうち、事前予防的な活動はどれか。

 ア インシデントの発生傾向を分析して、将来の
   インシデントを予防する方策を提案する。
 イ 検出して記録した問題を分類して、対応の優先
   順位を設定する。
 ウ 重大な問題に対する解決策の有効性を評価する。
 エ 問題解決後の一定期間、インシデントの再発の
   有無を監視する。



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平成28年度春期 基本情報技術者試験問題 問56

問56
ITサービスマネジメントにおけるインシデントの記録と問題の記録の関係についての
記述のうち、適切なものはどれか。

 ア インシデントの分類とは異なる基準で問題を分類して記録する。
 イ 問題の記録1件は、必ずインシデントの記録1件と関連付けられる。
 ウ 問題の記録には、問題の記録の発端となったインシデントの
   相互参照情報を合める。
 エ 問題の記録の終了の際に既知の誤りが特定されていれば、問題の記録の
   発端となったインシデントの記録を削除する。


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