今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

キャパシティ管理

平成30年度秋期 基本情報技術者試験問題 問55

問55
キャパシティ管理における将来のコンポーネント、並びにサービスの容量・能力
及びパフォーマンスを予想する活動のうち、傾向分析はどれか。

 ア 特定の資源の利用状況を時系列に把握して、将来における利用の変化を
   予測する。
 イ 待ち行列理論などの数学的技法を利用して、サービスの応答時間及び
   スループットを予測する。
 ウ 模擬的にトランザクションを発生させて、サービスの応答時間及びスループットを
   予測する。
 エ モデル化の第一段階として、現在達成されているパフォーマンスを正確に反映
   したモデルを作成する。



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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問72

問72
顧客との接点として注目される、チャットボットの説明はどれか。

 ア インターネットオークションなどで、売り手と買い手の取引を安全に行う
   ために、第三者の仲介業者が決済や商品の受渡しを行うサービスである。
 イ 需要を予測してネットワーク設備やシステムリソースなどを計画的に調達し、
   需要の変動に応じて迅速にサービスを提供する考え方である。
 ウ 商品提案から販売、アフターサービスまでの、企業と顧客との双方向の
   対話を、AIを活用した自動応答機能などによって実現するシステムである。
 エ スマートフォンのカメラなどを通して、利用者の視界に有用な情報を重ね
   合わせ、現実世界での行動や認知を支援する技術である。



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平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問57

問57
ITサービスマネジメントのプロセスの一つである構成管理を導入することによって
得られるメリットはどれか。

 ア ITリソースに対する、現在の需要の把握と将来の需要の予測ができる。
 イ 緊急事態においても最低限のITサービス基盤を提供することによって、
   事業の継続が可能になる。
 ウ 構成品目の情報を正確に把握することによって、他のプロセスの確実な
   実施を支援できる。
 エ 適正な費用で常に一定した品質でのITサービスが提供されるようになる。



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平成28年度春期 基本情報技術者試験問題 問57

問57
ITサービスマネジメントのキャパシティ管理プロセスにおける、オンラインシステムの容量・能力の
利用の監視についての注意事項のうち、適切なものはどれか。

 ア 応答時間やCPU使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。
 イ オンライン時間帯に性能を測定することはサービスレベルの低下につながるので、
   測定はオフライン時間帯に行う。
 ウ キャパシティ及びパフォーマンスに関するインシデントを記録する。
 エ 性能データのうちの一定期間内の最大値だけに着目し、管理の限界を
   逸脱しているかどうかを確認する。



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