クラス図 : 今日の気づき　～はひふへほ～

2022年07月26日00:07

令和４年度春期応用情報技術者試験問題問６６

問６６

UMLの図のうち、業務要件定義において、業務フローを記述する際に使用する、処理の分岐や並行処理、処理の同期などを表現できる図はどれか。

ア　アクティビティ図

イ　クラス図

ウ　状態遷移図

エ　ユースケース図

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タグ：: アクティビティ図; UML; クラス図; 状態変遷図; ユースケース図

2021年01月25日20:11

令和２年度秋期応用情報技術者試験問題問４６

問４６

UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。

ア　多くの並行処理を含むシステムの、オブジェクトの振る舞いが記述できる。

イ　オブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記述できる。

ウ　クラスの仕様と、クラスの間の静的な関係が記述できる。

エ　システムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。

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タグ：: UML; アクティビティ図; コミュニケーション図; クラス図; コンポーネント図

2020年11月27日20:12

次のオブジェクト図が適合するクラス図として、最も適切なものはどれか。

　　┌─────┐　　　┌───────┐
　　│　　　　　├───┤　　　　　　　│
　　│ a:Circle │　　　│b:Relationship│
　　│　　　　　├───┤　　　　　　　│
　　└──┬──┘　　　└───────┘
　┌───┴───┐　　　┌────┐　　　┌───────┐
　│　　　　　　　│　　　│　　　　│　　　│　　　　　　　│
　│c:Relationship├───┤d:Figure├───┤e:Relationship│
　│　　　　　　　│　　　│　　　　│　　　│　　　　　　　│
　└───────┘　　　└────┘　　　└───┬───┘
　　┌──────┐　　┌───────┐　　┌──┴──┐
　　│　　　　　　│　　│　　　　　　　│　　│　　　　　│
　　│i:Rectangle ├──┤j:Relationship├──┤ k:Figure │
　　│　　　　　　│　　│　　　　　　　│　　│　　　　　│
　　└──────┘　　└───┬───┘　　└─────┘
　┌───────┐　　　┌──┴──┐
　│　　　　　　　│　　　│　　　　　│
　│m:Relationship├───┤ l:Circle │
　│　　　　　　　│　　　│　　　　　│
　└───────┘　　　└─────┘

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タグ：: クラス図; オブジェクト図; 集約; 分解; 特化; 汎化

2019年07月05日23:05

平成３１年度春期応用情報技術者試験問題問６５

問６５

要件定義において、利用者や外部システムと、業務の機能を分離して表現することによって、利用者を含めた業務全体の範囲を明らかにするために使用される図はどれか。

ア　アクティビティ図

イ　オブジェクト図

ウ　クラス図

エ　ユースケース図

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タグ：: アクティビティ図; オブジェクト図; クラス図; ユースケース図

2018年11月09日10:16

平成３０年度　技術士第一次試験問題　情報工学部門　Ⅲ－１９

Ⅲ－１９
以下のＵＭＬクラス図で表現されているクラスＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄのオブジェクト間の
関係に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか

　　　　　　　　　　　　　　┏━━━━━┓
　　　　　　　　　　　　　３┃　　Ａ　　┃
　┏━━━━━━━━━━━→┠─────┨
　┃　　　　　　　　　　　　┠─────┨
　┃　　　　　　　　　　　　┃　　　　　┃
　┃　　　　　　　　　　　　┗━━━━━┛
　┃　　　　　　　　　　　　　　　△　　　　　　　　　
　┃　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　
　┃　　　　　　　┏━━━━━━━╋━━━━━━━┓
　┃　　　　　　　┃　　　　　　　┃　　　　　　　┃
　┃　　　　┏━━┻━━┓　┏━━┻━━┓　┏━━┻━━┓
　┃０．．２┃　　Ｂ　　┃　┃　　Ｃ　　┃　┃　　Ｄ　　┃
　┗━━━━┠─────┨　┠─────┨　┠─────┨
　　　　　　┠─────┨　┠─────┨　┠─────┨
　　　　　　┃　　　　　┃　┃　　　　　┃　┃　　　　　┃
　　　　　　┗━━━━━┛　┗━━━━━┛　┗━━━━━┛

①　クラスＡのオブジェクトは、必ずクラスＢのオブジェクト２つから参照されている。
②　クラスＢのオブジェクトは、必ずクラスＣかクラスＤのオブジェクトを３つ持つ。
③　クラスＢのオブジェクトを根とし、クラスＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄのいずれかのクラスの
　　　オブジェクトからなる木構造を構成することができる。
④　高さ２の木構造を構成できる場合の、最小のオブジェクト数は５である。
⑤　どのオブジェクトからも参照されないオブジェクトとして存在できるオブジェ
　　　クトは、クラスＣとクラスＤのオブジェクトのみである。

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タグ：: UML; クラス図

2018年11月08日19:49

平成３０年度　技術士第一次試験問題　情報工学部門　Ⅲ－１８

Ⅲ－１８
業務要件定義において業務フローをＵＭＬ (Unified Modeling Language)
２．０以降を用いて記述する際に、並行処理、処理の同期、処理の分岐
などを表現できる図として、最も適切なものはどれか。

　①　アクティビティ図
　②　クラス図
　③　コミュニケーション図
　④　シーケンス図
　⑤　ユースケース図

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タグ：: アクティビティ図; クラス図; コミュニケーション図; シーケンス図; ユースケース図; UML

2018年10月13日08:36

平成３０年度　技術士第二次試験問題　情報工学部門　Ⅰ－１３

Ⅰ－１３
図書購入担当者は１冊ごとに購入記録を残すこととし、下のクラス図を作成
したが、多重度の指定を間違えた。次のうち、このクラス図の理解として最も
適切なものはどれか。

　┌───┐　　　　　　┌────┐　　　　　　┌───┐
　│取引先│　　　　　　│購入記録│　　　　　　│ 図書 │
　├───┤１　０．．＊├────┤１　０．．＊├───┤
　│社名　├──────┤整理番号├──────┤ISBN　│
　│住所　│購入先　　　│購入日時│　　　　　　│書名　│
　│　　　│　　　　　　│　　　　│　　　　　　│著者　│
　│　　　│　　　　　　│　　　　│　　　　　　│価格　│
　└───┘　　　　　　└────┘　　　　　　└───┘

　①　同じ図書を複数冊購入できない。
　②　購入記録のない図書が存在しうる。
　③　購入先がわからない購入記録が存在しうる。
　④　図書がわからない購入記録は存在しない。
　⑤　１つの購入記録には１冊の図書しか対応づかない。

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