ハイブリッドクラウド : 今日の気づき　～はひふへほ～

2018年11月23日20:41

平成３０年度　技術士第一次試験問題　情報工学部門　Ⅲ－３４

Ⅲ－３４
クラウドコンピューティングに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

　①　企業内の自社のユーザにクラウドコンピューティングによるセルフサービス化を
　　　実現した基盤は、一般にパブリッククラウドと呼ばれる。
　②　クラウド環境で提供されるＩＴ資源はレイヤ別に分類する方法もあり、代表
　　　的な分類としてＩａａＳ、ＰａａＳ、ＳａａＳがある。
　③　クラウドコンピューティングは、サーバー、ストレージ、アプリケーションといった
　　　コンピューティングリソースに、セキュアーにアクセスすることを可能にするモデル
　　　である。
　④　ハイブリッドクラウドは、複数の異なるベンダーが提供するパブリッククラウドを
　　　混在させて利用するクラウドの利用形態である。
　⑤　パブリッククラウドには、サーバーレスによるシステム構築、機械学習、ビッグ
　　　データ処理といった最先端のサービスは用意されていない。

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タグ：: パブリッククラウド; プライベートクラウド; ハイブリッドクラウド

2018年04月17日23:51

平成２９年度　技術士第二次試験問題　情報工学部門　Ⅰ－１７

Ⅰ－１７
次のうち、アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) が定義するクラウドコンピュー
ティングの説明として最も適切なものはどれか。

　① コミュニティクラウドは、４つのサービスモデルの１つである。
　②　IaaS (Infrastructure as a Service) モデルでは、ユーザはオペレーティング
　　システムの管理や操作に意識を払う必要がない。
　③　MaaS (Module as a Service) はクラウドを使って分散処理を提供する
　　　サービスモデルである。
　④　PaaS (Platform as a Service) は、パブリッククラウド向けのアプリケーション
　　　を開発するための環境をプライベートクラウド上で提供するサービスモデルである。
　⑤　SaaS (Software as a Service) では、クラウドのインフラストラクチャ上で稼働
　　　しているプロバイダのアプリケーションが利用者に提供される。

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タグ：: クラウド; NIST; パブリッククラウド; プライベートクラウド; ハイブリッドクラウド; コミュニティクラウド

2016年07月11日02:53

平成２７年度　技術士第二次試験問題　情報工学部門　Ⅰ－２０

Ⅰ－２０
次のうち、アメリカ国立標準技術研究所（NIST）が定義するクラウド
コンピューティングの説明として最も適切なものはどれか。

　①　SaaS（Software as a Service）モデルの利点は、ユーザが
　　　任意のアプリケーションソフトウェアを導入できることである。
　②　MaaS（Module as a Service）はクラウドを使って分散処理を
　　　提供するサービスモデルである。
　③　IaaS（Infrastructure as a Service）モデルでは、ユーザは
　　　オペレーティングシステムの管理や操作に意識を払う必要がない。
　④　PaaS （Platform as a Service）はパブリッククラウド向けの
　　　アプリケーションを開発するための環境をプライベートクラウド上で
　　　提供するサービスモデルである。
　⑤　ハイブリッドクラウドはクラウドデプロイメントモデルの一つである。

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タグ：: ハイブリッドクラウド; パブリッククラウド; プライベートクラウド; コミュニティクラウド

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