今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

バックアップ

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問55

問55

あるシステムにおけるデータ復旧の要件が次のとおりであるとき、データのバックアップは最長で何時間ごとに取得する必要があるか。

〔データ復旧の要件〕
 ・RTO (目標復旧時間): 3時間
 ・RPO (目標復旧時点): 12時間前

ア 3  イ 9  ウ 12  エ 15




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令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問55

問55

次の処理条件で磁気ディスクに保存されているファイルを磁気テープにバックアップするとき、バックアップの運用に必要な磁気テープは最少で何本か。

〔処理条件〕

(1) 毎月初日 (1日) にフルバックアップを取る。フルバックアップは1本の磁気テープに1回分を記録する。

(2) フルバックアップを取った翌日から次のフルバックアップを取るまでは、毎日、差分バックアップを取る。差分バックアップは、差分バックアップ用としてフルバックアップとは別の磁気テープに追記録し、1本に1か月分を記録する。

(3) 常に6か月前の同一日までのデータについて、指定日の状態にファイルを復元できるようにする。ただし、6か月前の月に同一日が存在しない場合は、当該月の末日までのデータについて、指定日の状態にファイルを復元できるようにする (例: 本日が10月31日の場合は、4月30日までのデータについて、指定日の状態にファイルを復元できるようにする) 。 

ア 12  イ 13  ウ 14  エ 15




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平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問56

問56

新規システムにおけるデータのバックアップ方法に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

ア 業務処理がバックアップ処理と重なると応答時間が長くなる可能性がある場合には、両方の処理が重ならないようにスケジュールを立てる。

イ バックアップ作業時間を短くするためには、バックアップデータをバックアップ元データと同一の記憶媒体内に置く。

ウ バックアップデータからの復旧時間を短くするためには、差分バックアップを採用する。

エ バックアップデータを長期間保存するためには、ランダムアクセスが可能な媒体を使用する。




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令和元年度秋期 応用情報技術者試験問題 問29

問29

データベースに媒体障害が発生したときのデータベースの回復法はどれか。

ア 障害発生時、異常終了したトランザクションをロールバックする。

イ 障害発生時点でコミットしていたがデータベースの実更新がされていないトランザクションをロールフォワードする。

ウ 障害発生時点でまだコミットもアボートもしていなかった全てのトランザクションをロールバックする。

エ バックアップコピーでデータベースを復元し、バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。




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令和元年度秋期 基本情報技術者試験問題 問19

問19

バックアップ方式の説明のうち、増分バックアップはどれか。ここで、最初のバックアップでは、全てのファイルのバックアップを取得し、OSが管理しているファイル更新を示す情報はリセットされるものとする。

ア 最初のバックアップの後、ファイル更新を示す情報があるファイルだけをバックアップし、ファイル更新を示す情報は変更しないでそのまま残しておく。

イ 最初のバックアップの後、ファイル更新を示す情報にかかわらず、全てのファイルをバックアップし、ファイル更新を示す情報はリセットする。

ウ 直前に行ったバックアップの後、ファイル更新を示す情報があるファイルだけをバックアップし、ファイル更新を示す情報はリセットする。

エ 直前に行ったバックアップの後、ファイル更新を示す情報にかかわらず、全てのファイルをバックアップし、ファイル更新を示す情報は変更しないでそのまま残しておく。




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平成31年度春期 基本情報技術者試験問題 問60

問60

A社では、自然災害などの際の事業継続を目的として、業務システムのデータベースのバックアップを取得している。その状況について、“情報セキュリティ管理基準 (平成28年)”に従って実施した監査結果として判明した状況のうち、監査人が指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。

ア バックアップ取得手順書を作成し、取得担当者を定めていた。

イ バックアップを取得した電子記録媒体からデータベースを復旧する試験を、事前に定めたスケジュールに従って実施していた。

ウ バックアップを取得した電子記録媒体を、機密保持を含む契約を取り交わした外部の倉庫会社に委託保管していた。

エ バックアップを取得した電子記録媒体を、業務システムが稼働しているサーバの近くで保管していた。




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平成30年度秋期 基本情報技術者試験問題 問59

問59
外部保管のために専門業者に機密情報を含むバックアップ媒体を引き渡す
際の安全性について、情報セキュリティ監査を実施した。その結果として判明
した状況のうち、監査人が指摘事項として監査報告書に記載すべきものは
どれか。

 ア 委託元責任者が、一定期間ごとに、専門業者における媒体保管状況を
   確認する契約を結んだ上で引き渡している。
 イ 委託元責任者が、専門業者との間で機密保持条項を盛り込んだ業務
   委託契約を結んだ上で引き渡している。
 ウ 委託元担当者が、専用の記録簿に、引渡しの都度、日付と内容を記入し、
   専門業者から受領印をもらっている。
 エ 委託元担当者が、バックアップ媒体を段ボール箱に入れ、それを専門業者に
   引き渡している。



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平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問57

問57
サーバに接続されたディスクのデータのバックアップに
関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

 ア 一定の期間を過ぎて利用頻度が低くなった
   データは、現在のディスクから消去するととも
   に、バックアップしておいたデータも消去する。
 イ システムの本稼働開始日に全てのデータをバック
   アップし、それ以降は作業時間を短縮するために、
   更新頻度が高いデータだけをバックアップする。
 ウ 重要データは、バックアップの媒体を取り違え
   ないように、同一の媒体に上書きでバックアップ
   する。
 エ 複数のファイルに分散して格納されているデータ
   は、それぞれのファイルへの一連の更新処理が
   終了した時点で、バックアップする。



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平成29年度秋期 応用情報技術者試験問題 問56

問56
バックアップ処理には、フルバックアップ方式と差分バックアップ
方式がある。差分バックアップ方式による運用に関する記述のうち、
適切なものはどれか。

 ア 障害からの復旧時に差分だけ処理すればよいので、
   フルバックアップ方式に比ベて復旧時間が短い。
 イ フルバックアップのデータで復元した後に、差分バックアップの
   データを反映させて復旧する。
 ウ フルバックアップ方式と交互に運用することはできない。
 エ フルバックアップ方式に比べ、バックアップに要する時間が長い。



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平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問57

問57
次の処理条件で磁気ディスクに保存されているファイルを磁気テープに
バックアップするとき、バックアップの運用に必要な磁気テープは最少で
何本か。

〔処理条件〕
 (1) 毎月初日 (1日) にフルバックアップを取る。フルバックアップは
  1本の磁気テープに1回分を記録する。
 (2) フルバックアップを取った翌日から次のフルバックアップまでは、毎日、
  差分バックアップを取る。差分バックアップは、差分バックアップ用として
  フルバックアップとは別の磁気テープを追記録し、1本に1か月分を
  記録する。
 (3) 常に6か月前の同一日までのデータについて、指定日の状態に
   ファイルを復元できるようにする。ただし、6か月前の月に同一日が
   存在しない場合は、当該月の月末以降のデータについて、
   指定日の状態にファイルを復元できることようにする
   (例:本日が10月31日の場合は、4月30日までのデータについて、
   指定日の状態にファイルを復元するようにする)。

 ア 12  イ 13  ウ 14  エ 15



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