今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

ビッグデータ

平成29年度春期 基本情報技術者試験問題 問29

問29

ビッグデータの活用例として、大量のデータから統計学的手法などを用いて新たな知識 (傾向やパターン) を見つけ出すプロセスはどれか。

ア データウェアハウス

イ データディクショナリ

ウ データマイニング

エ メタデータ




答えはこちら

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問63

問63

ビッグデータを企業が活用している事例はどれか。

ア カスタマセンタへの問合せに対して、登録済みの顧客情報から連絡先を抽出する。

イ 最重要な取引先が公表している財務諸表から、売上利益率を計算する。

ウ 社内研修の対象者リスト作成で、人事情報から入社10年目の社員を抽出する。

エ 多種多様なソーシャルメディアの大量な書込みを分析し、商品の改善を行う。




答えはこちら

令和元年度秋期 応用情報技術者試験問題 問74

問74

ビッグデータ分析の手法の一つであるデシジョンツリーを活用してマーケティング施策の判断に必要な事象を整理し、発生確率の精度を向上させた上で二つのマーケティング施策a、bの選択を行う。マーケティング施策を実行した場合の利益増加額 (売上増加額 - 費用) の期待値が最大となる施策と、そのときの利益増加額の期待値の組合せはどれか。

image01AkiOuyou74

   ┌──┬────────────┐
   │施策│利益増加額の期待値(億円)│
 ┌─┼──┼────────────┤
 │ア│ a │     70     │
 ├─┼──┼────────────┤
 │イ│ a │     160     │
 ├─┼──┼────────────┤
 │ウ│ b │     82     │
 ├─┼──┼────────────┤
 │エ│ b │     162     │
 └─┴──┴────────────┘




答えはこちら

令和元年度秋期 基本情報技術者試験問題 問63

問63

企業がマーケティング活動に活用するビッグデータの特徴に沿った取扱いとして、適切なものはどれか。

ア ソーシャルメディアで個人が発信する商品のクレーム情報などの、不特定多数によるデータは処理の対象にすべきではない。

イ 蓄積した静的なデータだけでなく、Webサイトのアクセス履歴などリアルタイム性の高いデータも含めて処理の対象とする。

ウ データ全体から無作為にデータをサンプリングして、それらを分析することによって全体の傾向を推し量る。

エ データの正規化が難しい非構造化データである音声データや画像データは、処理の対象にすべきではない。




答えはこちら

平成31年度春期 基本情報技術者試験問題 問64

ビッグデータの活用事例を、ビッグデータの分析結果のフィードバック先と反映タイミングで分類した場合、表中の d に該当する活用事例はどれか。

              ┌────────────┐
              │分析結果の反映タイミング│
              ├──────┬─────┤
              │一定期間ごと│  即時  │
┌────────┬────┼──────┼─────┤
│  分析結果の  │顧客全体│   a   │  b  │
│        ├────┼──────┼━━━━━┥
│フィードバック先│顧客個々│   c   ┃  d  ┃
└────────┴────┴──────┸━━━━━┛

ア 会員カードを用いて収集・蓄積した大量の購買データから、一人一人の嗜好を分析し、その顧客の前月の購買額に応じて、翌月のクーポン券を発行する。

イ 会員登録をした来店客のスマートフォンから得られる位置データと、来店客の購買履歴データを基に、近くの売場にある推奨商品をスマートフォンに表示する。

ウ 系列店の過去数年分のPOSデータから月ごとに最も売れた商品のランキングを抽出し、現在の月に該当する商品の映像を店内のディスプレイに表示する。

エ 走行中の自動車から、車両の位置、速度などを表すデータをクラウド上に収集し分析することによって、各道路の現在の混雑状況をWebサイトに公開する。




答えはこちら

平成31年度春期 基本情報技術者試験問題 問30

問30

ビッグデータの処理で使われるキーバリューストアの説明として、適切なものはどれか。

ア “ノード”、“リレーションシップ”、“プロパティ”の3要素によってノード間の関係性を表現する。

イ 1件分のデータを“ドキュメント”と呼び、個々のドキュメントのデータ構造は自由であって、データを追加する都度変えることができる。

ウ 集合論に基づいて、行と列から成る2次元の表で表現する。

エ 任意の保存したいデータと、そのデータを一意に識別できる値を組みとして保存する。




答えはこちら

平成31年度春期 応用情報技術者試験問題 問29

問29

ビッグデータのデータ貯蔵場所であるデータレイクの特徴として、適切なものはどれか。 

ア あらゆるデータをそのままの形式や構造で格納しておく。

イ データ量を抑えるために、データの記述情報であるメタデータは格納しない。

ウ データを格納する前にデータ利用方法を設計し、それに沿ってスキーマをあらかじめ定義しておく。

エ テキストファイルやバイナリデータなど、格納するデータの形式に応じてリポジトリを使い分ける。




答えはこちら

平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問63

問63
ビッグデータ活用の発展過程を次の4段階に分類した
場合、第4段階に該当する活用事例はどれか。

 〔ビッグデータ活用の発展段階〕
  第1段階:過去や現在の事実の確認 (どうだったのか)
  第2段階:過去や現在の状況の解釈 (どうしてそうだったのか)
  第3段階:将来生じる可能性がある事象の予測 (どうなりそうなのか)
  第4段階:将来の施策への展開 (どうしたら良いのか)

 ア 製品のインターネット接続機能を用いて、販売後の
   製品からの多数の利用者による操作履歴をビッグ
   データに蓄積し、機能の使用割合を明らかにする。
 イ 多数の利用者による操作履歴が蓄積されたビッグ
   データの分析結果を基に、当初、メーカが想定して
   いなかった利用者の誤操作とその原因を見つけ出す。
 ウ ビッグデータを基に、利用者の誤操作の原因と、それ
   による故障率の増加を推定し、利用者の誤操作を
   招きにくいユーザインタフェースに改良する。
 エ 利用者の誤操作が続いた場合に想定される製品の
   故障率の増加を、ビッグデータを用いたシミュレーションで
   推定する。



答えはこちら

平成30年度春期 応用情報技術者試験問題 問30

問30
ビッグデータの基盤技術として利用されるNoSQL に
分類されるデータベースはどれか。

 ア 関係データモデルをオブジェクト指向データモデルに
   拡張し、操作の定義や型の継承関係の定義を
   可能としたデータベース
 イ 経営者の意思決定を支援するために、ある主題に
   基づくデータを現在の情報とともに過去の情報も
   蓄積したデータベース
 ウ 様々な形式のデータを一つのキーに対応付けて
   管理するキーバリュー型データベース
 エ データ項目の名称や形式など、データそのものの
   特性を表すメタ情報を管理するデータベース



答えはこちら
ファーストマクロのHP
楽天市場
記事検索
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments