問47
次の流れ図において、判定条件網羅 (分岐網羅) を満たす最少のテストケースの組みはどれか。
ア (1) A=0, B=0 (2) A=1, B=1
イ (1) A=1, B=0 (2) A=1, B=1
ウ (1) A=0, B=0 (2) A=1, B=1 (3) A=1, B=0
エ (1) A=0, B=0 (2) A=0, B=1 (3) A=1, B=0
今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。
次の流れ図において、判定条件網羅 (分岐網羅) を満たす最少のテストケースの組みはどれか。
ア (1) A=0, B=0 (2) A=1, B=1
イ (1) A=1, B=0 (2) A=1, B=1
ウ (1) A=0, B=0 (2) A=1, B=1 (3) A=1, B=0
エ (1) A=0, B=0 (2) A=0, B=1 (3) A=1, B=0
プログラム中の図の部分を判定条件網羅 (分岐網羅) でテストするときのテストケースとして、適切なものはどれか。
ア イ
A B A B
┌─┬─┐ ┌─┬─┐
│偽│真│ │偽│真│
└─┴─┘ ├─┼─┤
│真│偽│
└─┴─┘
ウ エ
A B A B
┌─┬─┐ ┌─┬─┐
│偽│偽│ │偽│真│
├─┼─┤ ├─┼─┤
│真│真│ │真│偽│
└─┴─┘ ├─┼─┤
│真│真│
└─┴─┘
単一の入り口をもち、入力項目を用いた複数の判断を含むプログラムのテストケースを設計する。命令網羅と判定条件網羅の関係のうち、適切なものはどれか。
ア 判定条件網羅を満足しても、命令網羅を満足しない場合がある。
イ 判定条件網羅を満足するならば、命令網羅も満足する。
ウ 命令網羅を満足しなくても、判定条件網羅を満足する場合がある。
エ 命令網羅を満足するならば、判定条件網羅も満足する。