昨日の続き
いよいよ受付に戻り、
結果の案内と料金の支払いになった。
受付「結果の方は1か月後ぐらいに郵送させていただきます。
もし、お体に急を要するようなことがあれば、
すぐにお電話させていただきます。
お会計は、・・・、
お疲れ様でした。」
こういうときは
「お大事に」
ではなく、
「お疲れ様」
なんですね。
ところで、
人間ドックを受けたクリニックでは
医師も含め、誰一人として男性はいなかった。
全員が女性!!
男性の医師も数名いるようだが
スタッフに男性はいないんだそうで。
なんか、時代を感じることとなった。
診察室では女医からはキツイことを言われたが、
かといって大きな所見もなく、人間ドックを終え、
かなり気が楽になった。
そして、この時点では、まさか9日後に
恐怖の大王が降臨し、
人間ドックによって、
健康な人間が
病気になるという
本末転倒なことになろうとは、
予想すらしていなかった。
前編おわり
後編につづく
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〜ファーストマクロ