今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

教科書

教科書 第4話


昨日の続き

教科書はすぐに買えると思っていたが、
そう簡単なものではなく、いきなり店に行って
買うということに懲りた私は、
次の日の朝、教科書を販売している地元の本屋に電話した。

さすがに地元の本屋だけあって
欲しかった教科書は全部在庫があった。

結局、電話した翌々日にようやく教科書を購入できたわけだが、
その帰り道。

重い教科書を紙袋にいれて、
本屋から自宅まで50分ほど歩いて帰ったのだが、
途中で、重すぎて、手が痛くなり、
小脇に抱えて、何度も左右を入れかえながら帰った。

余計なことだが、
2日ほど経って、腕に筋肉痛を感じるぐらいだった。

教科書は本当に重くなった。
なんとか改善を願いたい、と心から思った。






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教科書 第3話


昨日の続き

どうしても早いうちに教科書がほしく、
大型の本屋の本店にいった。

早速、サービスカウンターを探して、
私「教科書は取り扱っていますか?
店員「出版社は分かりますか?
私「分かりません。
店員「お調べします

店員はすぐ後ろの棚から台帳のようなものを取り出して
一教科ずつ、調べてくれた。
しかし店員は、一通り教科書の出版会社を調べて、
メモしていたが、店員が台帳を閉じた瞬間、

店員「すみません、これ、昨年度のものでした。
私「 ・・・ 
言葉が出ない。

また、一から調べなおしである。

やっと調べ終わって、今度は
店員「在庫を確認しますね。

今度は一冊ずつ教科書を探してくれたが、
ほとんど在庫がなかったようで、

店員「在庫がないものは、お取り寄せになりまして、
 問屋に在庫があれば、2週間ほどでお取り寄せできます。

私「2週間!?

こんな大きな本屋なのに、
たった、2冊しかそろわなかった。

大型の本屋なら絶対にあるはずだと思っていたが、
期待外れだった。

結局、何も買わずに、店を出た。
電車賃、丸損である。
事前に確認してからにすればよかった。
後悔した。


第4話につづく





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教科書 第2話


昨日の続き

教科書の販売を取り扱っていた本屋が更地になっていて、
その近くの大型の本屋でも取り扱っておらず、
一旦その日は、あきらめて帰ろうと思ったが、

−−でも、せっかく本屋に来たんだし、
 市内のどこで教科書を扱っているかを教えてもらって、
 もし、近くの本屋で取り扱っているなら、
 その本屋に行ってみよう!

と思い直し、

もう一度さっきの大型の本屋に行って
私「この辺で、教科書を取り扱っている店は分かりますか?
と聞いてみた。
そしたら、すぐにさっきの店員さんがインターネットで調べてくれた。
待つこと3分。

店員「お待たせして、申し訳ありませんでした。
 こちらが教科書を取り扱っている書店でして、、
 
大阪市だと・・・
私「この辺の本屋で教えてください!!

ちょっと、口調が荒くなった。
さっき私と話したばかりだとは思えない。

店員「あっ、はい。
 この辺だと、こちらになります。

パソコンの画面を見せてもらったら、
徒歩圏内に教科書を取り扱う店があった!

時計を見たら18:50分。

19:00まで開いているとすると、
10分あればなんとか間に合う!

早速、私は教えてもらった本屋に急ぎ足で向かった。

そして、18:58ごろ本屋に着いた。

そしたら!

なんと!

18:00で閉店だった。

こういう日もあるか。。。
次の日、私は本店がある大阪まで
電車に乗って教科書を買いに行った。

第3話につづく





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教科書 第1話


昨日の続きにもなるが、
そんなことで、中学1年生の息子の
自宅用の教科書を買うことにした。

幸いにして教科書を取り扱う本屋が駅の近くにあるから、
帰宅する途中で寄ってみた。

そしたら!

なんと!

更地になっていた!


やむなく、その本屋の近く
大型の本屋に行って、教科書を取り寄せてもらえるか聞いてみた。

私「教科書は取り扱っていますか?
店員「はい。もし在庫がなければお取り寄せになりますけど
 いいですか?

私「いいですよ。中学1年の英語とぉ・・・
店員「分かりました。確認します。
私「まだまだ!他にもあります。
店員「えっ?もう一度お願いします。
私「まだ、他にも注文します。
店員「もう一度お願いします。

名札を見ると日本人の苗字だったが
顔は外国人とのハーフの感じがしたので、

−−どうやら、日本語が慣れてないのかもしれない。

そう思った。

ちょうどその時すぐ近くにいた店員が
私と店員の成立しない会話を聞いて、
すぐに応対してくれた。

私「教科書を買いたいんですけど
店員「どちらの市の教科書ですか?
私「この市のです。
店員「すみませんが当店では教科書の取り扱いが
 できませんでして、
本店ですと、お取扱いできます。

−−じゃあ、どこの市が使っている教科書とか
 聞かなくてもよかったのに・・・

私「本店ってどこですか?
店員「大阪の本店です。

 ・・・。 もう、いいか。

面倒くさくなって、その店を後にした。

第2話につづく





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