今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

業務プロセス

令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問62

問62

物流業務において、10%の物流コストの削減の目標を立てて、図のような業務プロセスの改善活動を実施している。図中のcに相当する活動はどれか。

          〔改善活動〕       〔目標の設定例〕
   ┌─────────────────┐
   │ 物流コストの削減活動の開始削減 │
   └────────┬────────┘
            ↓
   ┌─────────────────┐・10%の物流コスト
 ┌→│        a        │ の削減
 │ └────────┬────────┘
 │          ↓
 │ ┌─────────────────┐・在庫の削減
 │ │        b        │・誤出荷の削減
 │ └────────┬────────┘
 │          ↓
 │ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓・在庫日数7日以内
 │ ┃        c        ┃・誤出荷率3%以内
 │ ┗━━━━━━━━┯━━━━━━━━┛
 │          ↓
 │ ┌─────────────────┐
 │ │     改善活動の実施     │
 │ └────────┬────────┘
 │          ↓
 │ ┌─────────────────┐
 │ │成果の計測と目標値とのギャップ分析│
 │ └────────┬────────┘
 │          │
 └──────────┘

ア CSF (Critical Success Factor) の抽出

イ KGI (Key Goal Indicator) の設定

ウ KPI (Key Performance Indicator) の設定

エ MBO (Management by Objectives) の導入




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平成29年度春期 基本情報技術者試験問題 問70

問70

バランススコアカードの学習と成長の視点における戦略目標と業績評価指標の例はどれか。

ア 持続的成長が目標であるので、受注残を指標とする。

イ 主要顧客との継続的な関係構築が目標であるので、クレーム件数を指標とする。

ウ 製品開発力の向上が目標であるので、製品開発領域の研修受講時間を指標とする。

エ 製品の納期遵守が目標であるので、製造期間短縮日数を指標とする。




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令和元年度秋期 基本情報技術者試験問題 問67

問67

バランススコアカードの内部ビジネスプロセスの視点における戦略目標と業績評価指標の例はどれか。

ア 持続的成長が目標であるので、受注残を指標とする。

イ 主要顧客との継続的な関係構築が目標であるので、クレーム件数を指標とする。

ウ 製品開発力の向上が目標であるので、製品開発領域の研修受講時間を指標とする。

エ 製品の製造の生産性向上が目標であるので、製造期間短縮日数を指標とする。




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平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問64

問64
IT投資に対する評価指標の設定に際し、バランススコアカードの手法を用いて
KPIを設定する場合に、内部ビジネスプロセスの視点に立ったKPIの例はどれか。

 ア 売上高営業利益率を前年比5%アップとする。
 イ 顧客クレーム件数を1か月あたり20件以内とする。
 ウ 新システムの利用者研修会の受講率を100%とする。
 エ 注文受付から製品出荷までの日数を3日短縮とする。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問63

問63
IT投資に対する評価指標の設定に際し、バランススコア
カードの手法を用いて KPI を設定する場合に、内部ビジネス
プロセスの視点に立ったKPI の例はどれか。

 ア 売上高営業利益率を前年比5%アップとする。
 イ 顧客クレーム件数を1か月あたり20件以内とする。
 ウ 新システムの利用者研修会の受講率を100%とする。
 エ 注文受付から製品出荷までの日数を3日短縮とする。



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