餃子の王将では、この時期になると
来年1年間の食事代が常に5%OFFになる会員の
募集をすべく、スタンプカードが配布され、
会計500円単位にスタンプを1個押してくれる。
そして、スタンプが25個貯まったら、
晴れて1年間有効の王将会員になることができる。
私が時々行く王将では
会計500円単位にスタンプを1個押してくれるルールにも
関わらず、700円のぐらいの会計でも店員さんが
こっそりスタンプ2個を押してくれる。
本来はスタンプ1個のハズである。
でも、今日、王将に行ったら、
見かけない研修中っぽい、アルバイト女性がいて・・・
私「餃子と中華丼で。」
女性「以上でよろしかったですか?」
−−もう、過去形かいっ!!
と、思いながらも、ややこしい奴と
本性を見透かされないように
私「はい。」と素直に応じた。
しばらくして、中華丼がでてきた。
しかしその後、私が中華丼を食べ終わっても
餃子が出てこない。
−−おかしいな
と思って、
注文票をみたら、
なんと!
餃子が通ってないではないか!!
−−まあいいか
と思って、餃子はあきらめ
レジに行ったら、
女性「496円です。」
私「はい。」
1円玉が嫌いな私は501円とスタンプカードを出した。
女性「スタンプは500円からなんです!」
私「えーー! 4円出すから、1個押して。負けといて。」
女性「そうも、いきませんので・・・」
700円でスタンプを2個押してもらえるぐらいの
常連なんだから、スタンプ1個ぐらい
サービスしてくれても、よさげなもんである。
せっかく王将まできたのに、
スタンプ0個では、帰れまテン!
私「じゃあ、会計はいいわ。
餃子追加してください。」
スタンプ1個欲しさに、
頼んで通らなかった餃子を食べることにした。
でも、なんか、無駄使いをしたような気もした。
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