教科書が重いという問題はずいぶん前から聞いていた。
小学1年生が背負うランドセルが重すぎるということで
置き勉という名の下で、文科省が
教科書を学校の机に入れたまま帰ってもいいという
通知も出されているようだ。
中学1年の息子のかばんも例外なく大変重い。
一度私も息子のかばんを持ってみたが、
めっっっちゃ重い。
自転車通勤で、自転車の荷台にくくって
持っていけるのならまだしも、
この重さのかばんを背負って歩いて
毎日通うのは大変だ。
ただでさえ重いのに、
これに、水筒やら、部活の用意をすると
かばんを背負うのは体によくないレベルである。
さらに、定期テストの1週間前でも
置き勉をしているもんだから、
満足なテスト勉強もできない。
どうしてここまで教科書を重くする必要があるのか?
教科書を上下の2冊に分けるとか
自転車通学を認めるとか
月曜日は数学、火曜日は英語とか
曜日で教科をまとめるとか
いろいろ方法があると思うが
じゃあ、明日からそうしましょう!
というわけにもいくまい。
そんなことで、私は教科書を買ってあげ、
永久置き勉を推奨することにした。
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