昨年8月に、人間ドックを受け、
脳腫瘍の一種である「松果体腫瘍」の疑いあり
との結果を受け、
医者「まず、良性だと思いますが、
半年後に大きくなっていないかを確認するため、
CTスキャンと、もう一度MRIの検査をしましょう」
ということで、その後、検査を受け
今日がその結果発表日。
「良性と思う。」と言われているものの、
やっぱり
−−大きくなってたらどうしよう?
と気になるものだ。
でも、
診察室に入るなり
医師「お変わりないですか?」
私「はい。
・・・
あえて言うなら、小指の先が痺れのがちょっと
気になります。」
医師「気になるようでしたら、内科に行かれた方がいいでしょう。
脳が原因で小指の先は痺れないです。」
このやりとりで、脳に異常がないことを感じ取った。
そして、案の定
医師「前回から大きくなっていないし、これは良性です。
次回の診察は不要です。
もう今日で、脳にある腫瘍は忘れてください。
これが気になってストレスをためるのはよくないです。」
という言葉もいただいた。
脳腫瘍の心配が
No腫瘍になった。
めでたし、めでたし。
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