今日の気づき 〜はひふへほ〜

今日気づいたことを、軽いタッチで、コミカルに表現してみました。 パソコンやITに関することも時々書いています。           

請負契約

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問79

問79

A社はB社に対して業務システムの設計、開発を委託し、A社とB社は請負契約を結んでいる。作業の実態から、偽装請負とされる事象はどれか。

ア A社の従業員が、B社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。

イ A社の従業員が、B社を作業場所として、B社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。

ウ B社の従業員が、A社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。

エ B社の従業員が、A社を作業場所として、B社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。




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令和2年度秋期 応用情報技術者試験問題 問80

問80

A社はB社に対して業務システムの開発を委託し、A社とB社は請負契約を結んでいる。作業の実態から、偽装請負とされる事象はどれか。

ア A社の従業員が、B社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。

イ A社の従業員が、B社を作業場所として、B社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。

ウ B社の従業員が、A社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。

エ B社の従業員が、A社を作業場所として、B社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。




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平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問79

問79

図は、企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係を表す記述として正しいものはどれか。

 image29AkiKihon79

ア “契約”が請負契約で、企業Aが受託者、企業Bが委託者であるとき、企業Bと労働者Cとの間には、指揮命令関係が生じる。

イ “契約”が出向にかかわる契約で、企業Aが企業Bに労働者Cを出向させたとき、企業Bと労働者Cとの間には指揮命令関係が生じる。

ウ “契約”が労働者派遣契約で、企業Aが派遣元、企業Bが派遣先であるとき、企業Bと労働者Cの間にも、雇用関係が生じる。

エ “契約”が労働者派遣契約で、企業Aが派遣元、企業Bが派遣先であるとき、企業Bに労働者Cが出向しているといえる。




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平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問80

問80
労働者派遣法に基づく、派遣先企業と労働者の関係
(図の太線部分) はどれか。

 image30HaruKihon80


 ア 請負契約関係
 イ 雇用関係
 ウ 指揮命令関係
 エ 労働者派遣契約関係


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平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問79

問79
A社は、B社と著作物の権利に関する特段の取決めを
せず、A社の要求仕様に基づいて、販売管理システムの
プログラム作成をB社に委託した。この場合のプログラム
著作権の原始的帰属はどれか。

 ア A社とB社が話し合って決定する。
 イ A社とB社の共有となる。
 ウ A社に帰属する。
 エ B社に帰属する。



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平成29年度秋期 応用情報技術者試験問題 問78

問78
企業が請負で受託して開発したか、又は派遣契約によって派遣
された社員が開発したプログラムの著作権の帰属に関し契約に
定めがないとき、著作権の原始的な帰属はどのようになるか。

 ア 請負の場合は発注先に帰属し、派遣の場合は派遣先に帰属する。
 イ 請負の場合は発注先に帰属し、派遣の場合は派遣元に帰属する。
 ウ 請負の場合は発注元に帰属し、派遣の場合は派遣先に帰属する。
 エ 請負の場合は発注元に帰属し、派遣の場合は派遣元に帰属する。



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平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問80

問80
発注者と受注者の間でソフトウェア開発における請負契約を
締結した。ただし、発注者の事業所で作業を実施することに
なっている。この場合、指揮命令権と雇用契約に関して、
適切なものはどれか。

 ア 指揮命令権は発注者にあり、さらに、発注者の事業所
   での作業を実施可能にするために、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。
 イ 指揮命令権は発注者にあり、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、
   発注者の事業所で作業を実施する。
 ウ 指揮命令権は発注者にないが、発注者の事業所での
   作業を実施可能にするために、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。
 エ 指揮命令権は発注者になく、受注者に所属する
   作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、
   発注者の事業所で作業を実施する。



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平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問60

問60
外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。

 ア 請負契約においては,委託側の事務所で作業を行っている受託側要員の
   システムへのアクセス管理が妥当かどうかを、委託側が監査できるように
   定める。
 イ 請負契約の場合は、受託側要員に対する委託側責任者の指揮命令が
   適切に行われているかどうかを、委託側で監査する。
 ウ 外部委託で開発した業務システムの品質管理状況は、委託側で監査
   する必要はなく、受託側で監査すべきである。
 エ 機密度が高い業務システムの開発を外部に委託している場合は、
   自社開発に切り替えるよう改善勧告する。



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平成28年度春期 基本情報技術者試験問題 問80

問80
A社がシステム開発を行うに当たり、外部業者であるB社を利用する場合の契約に
関する記述のうち、適切なものはどれか。

 ア 請負契約によるシステム開発では、特に契約を定めない限り、B社が開発した
   プログラムの著作権はB社に帰属する。
 イ 請負契約、派遣契約によらず、いずれの場合のシステム開発でも、B社には
   システムの完成責任がある。
 ウ 準委託契約ではB社に成果物の完成責任がないので、A社がB社の従業員に
   対して直接指揮命令権を行使する。
 エ 派遣契約では、開発されたプログラムに重大な欠陥が発生した場合、
   B社に瑕疵(かし)担保責任がある。



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